自分を肯定出来ない人は習慣化も出来ない


今日は
『そもそも習慣化に失敗しやすい人』
の特徴をお話しします。

ズバリ結論から言うと…
“自己肯定感が低い人”    です。

あー私自分に自信ないんだよねー。
って人も大丈夫!

“自分を変える意欲”さえある  なら!
是非最後まで読んでみてください🥹
改めまして睡眠改善トレーナーのトウコデス!

講座やカウンセリングで
睡眠改善についてお話をしてきて4年。
講師業をして8年…

自信を持って言えること。
『自己肯定感』と『習慣化』の関係は…

絶対あります!!

\日々の習慣の60%は無意識/


人間の日々の生活は、
1/3が習慣的行動でできていると言われています。
しかし大抵の人はその習慣のうち、
60%は無意識で行っています。

つまり何か一つ
新たに習慣にしよう!と思った時、
私たちは“意識的に” 生活に変化を与えねばなりません

さて、この“意識”のベースが
自己否定か 自己肯定か?が、実は重要なのです!!

習慣を変えようと思った時、
初めは、誰でもそれを意識できます。

しかし、ときに継続できない理由が出てきます。
(あるいは意識すること自体を忘れる)


そんな時、
自己肯定がベースにある人は、
冷静に立て直せます。

『⚪︎⚪︎に工夫が必要だ』
『優先順位が違った』
『あ、忘れてた。またやろう』
と言った具合。

ただそれだけです。

\一方“自己肯定感が低い人”は…/


自己否定がベースにある人は

事象を見るのではなく
『自分がダメなやつ』という結論で片付けがちです。


『やっぱり自分は何やってもダメだ』
と諦める、あるいは

『これじゃダメだ!もっとやらなきゃ!』
と自分にムチ打って無謀な目標を追い続ける。

.
.

その結果

自分を認められない人は
小さな変化に気がつけなくなるのです。

例えば、やってみて変わったこと、
やろうとして見え方が変わったもの。
そういう変化に気がつかない。

\認められない人は、見れない人/


みとめる=
『見て受け止める』

つまり、認められない人というのは、
自分を見ることも受け止めることも
出来ていない、

要は、自己分析ができない人なのです。

例えるなら、
まだまだ!全然足りない!と、
注ぐ『お湯』ばかりをみていて、
コップに溜まったコーヒーの
量にも濃さにも気がつけないという話です。

このように、『変化に気がつかない人』は、
どれほど頑張っていても、
コップの中身を認めないので、

その結果、『対処』ができません。

次どう行動すべきか?という視点に及ばず、

永遠に『自分は何もできてない』と悩むことになります。


更には『できない奴だ』という思い込みに、
次の努力、気力さえ奪われます。


これって実は自分に厳しいようで、
自分への目が、むしろ甘いんですよね🤔


そして…自分を認められない人ほど
自分を見たくもないので、
どんどん動けなくなっていきます…




\ダメじゃ無い、知らないだけ/


長年の経験から、習慣化に苦手意識のある方は
そもそも『どうせ失敗するだろう』という前提でいます。

“自分は意志が弱いから、
 なかなかうまくいかない”
という自信のなさを抱えていますが

これまで上手くいかなかったのは
『やり方を知らなかっただけ』です。

コーヒーの味の違い、色の違い、ベストな量が
わからなければそりゃ分析しようがありません。

それを『当てずっぽ』で『意志の力だけ』で
なんとかしようとして、分析もせず

『とにかく行動!行動!行動だ!』と言ってれば
そりゃもうやるのも嫌んなりますww


\まずはベースを固めよう/

まずは自分を認めましょう。

自己肯定感のベースを固めましょう。

だけど、自己肯定感の低い人は

そんなこと言われたって…
それすらやり方がわからないわ。
って方が多分ほとんどだと思う。

だからこそ『認めてくれる人』と
話をするのが大切です◎◎


\お任せください!!/

さてここでPRですが
私、人の良いところ見つけるの上手い自信あります。
私と話して自分を認められるようになった、って人も結構いるんです😎

あなたの話聞かせてください。
あなたの良いところ見つけます。

必要な行動計画を一緒に立てて、
出来るようになるまでサポートします😌

一緒に生活を変化させましょう◎✨!

    ↓↓↓